「岩手県」

陸中一之宮「駒形神社」
箱根山縁起の箱根神社が駒形神社を奉祀する。
このように赤城の神は駒形の神とも言える。
坂上田村麻呂や源頼義・義家父子も駒形大神を篤く崇敬し、
武運祈願成就した事実を知るにつけ、奥州に栄華を築いた藤原四代の崇敬も篤かった。
平泉より北上川を隔てて、東に望む束稲山は駒形山とも言う。
このことは峻険な駒ケ岳を度々登拝することは困難を来たす事もあり、この山に駒形大神を奉祀したと考えられる。
箱根縁起に藤原秀衡が銅をもって神像を鋳。
駒形の神に祀ったことは藤原氏がいかに崇敬の誠を捧げたか想像することが出来る。
かくして駒形神社の崇敬は華々しく、分社は東北各県より関東に亘り、その数、百余社に及んでいる。 

御祭神六神を駒形大神(こまがたのおおかみ)としている。
六神は、天照大御神、天之常立尊、国之狭槌尊、吾勝尊、置瀬尊、彦火火出見尊。


駒形神社御朱印


駒形神社山門


本堂・ひっそりと静まり返った境内



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